2004年06月02日
トーノZEROアニメ感想SDガンダムフォース total 2758 count

実に嬉しそうに笑い目で斬られる大根俳優キャプテン・ガンダム!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のSDガンダムフォースの感想。

サブタイトル §

第22話 「ビグ・ザム強襲」

あらすじ §

 SDガンダムフォースの面々は、映画に出演し、撮影されていました。

 そこに、ダークアクシズのビグ・ザムが出現し、SDG基地を襲います。

 危機に陥るSDG基地。

 SDG基地を守るために、ついに、一般人が見ている前でキャプテンは換装を行います。

 激戦の末、ハロ長官は、SDG基地と引き替えにビグ・ザムを倒します。

 しかし、それは赤いザクの陰謀で、ビグ・ザムとそれを操縦するザッパーザク達は、SDG基地を墜とすための捨て石でした。

 市長は、ついにSDGの秘密を一般人に明かします。

感想 §

 ストーリー的には、ついに悪によって秘密基地が壊滅してしまうというお約束の展開ですが。

 それはさておいても、見どころがあるのが良いですね。

 ガンイーグルのミサイル撃墜シーンの、高速飛翔の魅力的な映像。

 回転するビグ・ザムのコクピットとい面白さ。

 「行ってくるよ、ママ」というシュウトの台詞の良さ。

 そして、シュウトの声で燃えるガンダム達。

 見て損はない、という感じでしょうか。

今回の一言 §

 映画の撮影中、笑い目で斬られるキャプテンの可笑しさ。実に嬉しそうに斬られていますね。